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出っ歯の矯正方法

出っ歯はさまざまな問題をもたらす

 出っ歯はいろいろな意味で深刻なものである。もっとも深刻なのは外見上のものであることは言うまでもないだろう。
 出っ歯だと見る人の意識がそこにばかり集中して印象が出っ歯であることしか残らなかったり、品のない印象を与えてしまったりする。出っ歯であるばかりに大きな損をしてしまうものである。
 また、出っ歯は外見上の問題だけではない、ほかにもさまざまな問題をもたらすものである。歯列が悪かったり、骨格が悪かったりすると口腔組織や、咀嚼機能などに悪い影響をもたらすことになる。

歯列矯正治療

 このようなさまざまな問題をもたらす出っ歯、すぐにでも治療したいところである。治療は状態によって治療方法が異なってくるが、矯正歯科で行われるのが一般的である。歯列矯正治療というもので歯の位置を矯正するのである。
 歯の位置を矯正するといっても、出っ歯の原因はあごの骨や歯列全体に関わることがほとんどであるため、たいていはあご全体の矯正治療になる。

一般的な矯正方法

 一般的な矯正方法としては歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取りつけ、そこにワイヤーを通してゴムで固定することで歯並びを矯正していく方法がとられる。
 また近年では金属のブラケットの代わりにより目立たないセラミックを用いることが増えている。また、人に見られるのを気にする場合は歯の裏側に装着するという方法もある。
 また簡単な部分矯正ですむ場合にはより負担も少なく、治療期間も短くすむマウスピースやクイック矯正が行われる。

治療期間

 気になる治療期間であるが、部分的な矯正ですむ場合は半年から一年くらい、全体的な矯正が必要な場合は一年半から二年半くらいかかる。

やる価値は十分にある

 出っ歯を矯正するということは、口全体、ひいては顔全体を矯正することだとも言える。矯正には時間も費用もかかるが、それによって得るものを考えればやる価値は十分にあるといえるだろう。



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